シロアリを自宅内で見つけてしまったら、すぐにでもシロアリ駆除をしなければ!

と焦る気持ちもわかりますが、シロアリ駆除に焦りは禁物です。

間違った方法でシロアリ駆除を行うと、その後逃げてしまったシロアリがさらに別の場所に巣をつくってしまうこともあります。

そのため自分でシロアリ駆除をするのなら、事前準備と正しい知識が必要です。

今回は、自分で行うシロアリ駆除の知識と、その注意点について解説していきます。

シロアリ駆除に必要なものを準備しよう!

まずはシロアリ駆除に必要なものを準備しましょう。

○シロアリ駆除に必要なもの


  • シロアリ駆除用薬剤
  • 液剤・スプレー剤・ベイト剤など
  • 用意するもの
  • 手袋
  • ゴーグル
  • 防護服
  • マスク
  • 歩きやすい靴
  • ヘルメット又はクッション性のある帽子
  • 薬剤を撒く器具(液剤の散布には噴霧器が必要)

シロアリ駆除剤として用意するものには、液状の薬剤とスプレー剤、毒餌のベイト剤があります。

スプレー剤は少量しか入っていないため、広範囲のシロアリ駆除には向きません。

液剤は扱うのが大変ですが、効果は確実です。

素人に一番おすすめなのは、シロアリがいる場所に毒餌を置くだけでシロアリを全滅させることができるベイト剤です。

薬剤以外には、薬剤が体に触れてもいいよう手袋や防護服、ゴーグルなどを用意しましょう。匂いがきついものもありますので、マスクも必要です。

また床下での活動になりますから、頭を守るためにヘルメットやクッション性のある帽子を着用しましょう。

自分でもシロアリ駆除の薬剤散布はできる?

必要なものを準備できたら、次は実践です。

まずは液剤を使用してシロアリを駆除していきます。一匹も逃がさないように心がけて駆除しましょう。

最後はシロアリの死骸は掃除機で回収してください。

不安な方はベイド剤を併用してもいいでしょう。ベイド剤は、シロアリがいる場所に置く必要があります。ただシロアリのいない場所においても効果が出ませんので注意しましょう。

駆除が完了したら、次に木材の損傷部分を消毒・補修します。軽度なものであればパテなどで補修し、構造部の深刻な損傷は大工さんに補強・補修してもらいましょう。

更にシロアリを予防するために、木材には防腐剤で防腐処理を施し、土壌には土壌処理用の駆除剤を撒いた後に、湿気予防の炭も撒いておきましょう。

自分でのシロアリ駆除には限界がある

ここまで準備・実践と見てわかる通り、自分一人でシロアリ駆除をするのはとても大変です。

体力的にもかなり重労働などことがわかると思います。

薬剤を揃え、希釈を確かめ水で薄めて噴霧器に入れたりしなければいけませんし、必要な道具を揃えるだけでも結構な金額がかかります。

何より「狭い床下で長時間作業」するのは慣れていなければかなり難しく、思ったようにシロアリを駆除できない可能性が高いでしょう。

そして体力的にもかなり重労働などことがわかると思います。

最も問題になるのが、駆除しきれないときです。シロアリは少しでも逃がしてしまうと再び繁殖してしまいます。

ですので、自分でシロアリ駆除をするのはあくまでも被害が軽微な時だけで、被害が広範囲に及ぶときには必ずプロに頼むようにしてください。

一度増えてしまったシロアリを根絶するためには、専門家の力が必要です。

自分で間違ったシロアリ駆除をしてしまう前に、まずはシロアリ駆除のプロに相談してみましょう。

まとめ

自分でのシロアリ駆除のメリットデメリットをまとめると・・・

メリット 素人向けの薬剤は安価で、プロに頼むよりもかなり安くシロアリ駆除ができる。
デメリット シロアリを逃がしてしまい完璧な駆除をできる確率が低い。準備も作業も大変で難しい。

これらを総合すると、シロアリ駆除は最初からプロに相談するのが正しい方法ということになります。

事前調査は無料なところが多いので、床下を覗いて、被害が広範囲に及んでいる時にはまずはシロアリ業者に相談してみましょう。

◎「1平米あたり1,200円」。追加料金不要の安心な料金体系。

◎日本全国・年中無休・24時間対応

◎5年保証「しろあり防除施工士」による施工と認定薬剤使用など安心品質

『シロアリ110番』公式サイトをご確認下さい。