家の中に小さな虫が!よく見ると蟻のように見えるけれど、これってもしかしてシロアリ?

こんな時、まずは慌てずセルフチェックしてみましょう。家の中でシロアリはどのような場所に潜んでいるのか、どうやって家の中に入ってくるのか、しっかり自分の目で見て確かめてください。

今回は、シロアリを見分ける方法と家のシロアリ被害のセルフチェック、そして実際にシロアリがいた場合の対策法についてご紹介します。

家に虫がいる!シロアリを見分ける方法

まずは家の中にでた虫が本当にシロアリなのかを見分けましょう。

シロアリの種類について

日本にいるシロアリは、北海道から九州まで全国に分布する「ヤマトシロアリ」、北海道には存在しない「イエシロアリ」、関東を中心に分布している「アメリカカンザイシロアリ」の3種類になります。

シロアリの特徴は?

では、それぞれのシロアリにはどのような特徴があるのでしょうか。

ヤマトシロアリ 体は白よりも黒が目立ち、中心部と足先のみ白っぽい黄色。羽が大きくゴールデンウィーク頃の日中に群をなして家の中や外に現れる。
イエシロアリ 体全体が黄色がかった褐色。日本では一般的にシロアリとして認識されているもの。初夏の夜に群をなして現れる。
アメリカカンザイシロアリ 体全体が黒く、日本のシロアリよりも体が大きい。一部は赤褐色。ぱっと見てシロアリと判断するのは素人には難しい。夏から秋にかけて、気温が上昇した日の昼間に数十匹単位で現れる

シロアリの見分け方

シロアリかどうか、実は簡単に見分ける方法があります。

まずシロアリは群れで必ず出現すること。

次に家に出る黒アリの羽アリは「背中の羽が完全に重ならない」のに対し、シロアリは「背中の上で羽が完全に重なり合い一本化する」という特徴があります。

家がシロアリに被害を受けている場合のセルフチェックポイント

シロアリの見分け方がわかったら、次は家にシロアリがいるかどうか実際にセルフチェックしてみましょう。

まずは次のチェックシートで確認してみてください。


  • 近所でシロアリ被害があった

  • 庭に木を植えている

  • 羽アリをみた

  • 家の裏に山や川がある

  • 家の中がじめじめしやすい

  • ベタ基礎ではない

チェックが3つ以上は要注意!

さらに家の中でチェックすべきポイントは以下の部分です。

シロアリが本当にいる場所は?

浴室 シロアリは湿気のある場所を好む。浴室の下や裏によくいる。
階段 階段がきしむ、空洞音がするときは注意。
フローリング、畳 畳は被害にあいやすい。裏を見てみよう。
下駄箱 木製の下駄箱は注意。
庭の木 庭の木が被害にあっていると家にもいる可能性が高い。
床下 床下に蟻道や巣がないか確認。

とにかくシロアリは湿気が大好きです。

湿気がたまりやすい場所や床下を優先的にチェックしましょう。

チェックの結果家にシロアリがいたときの対策法は?

ここまでのチェックで、実際にシロアリを大量に発見してしまった、もしくはすでに大きな被害を受けていた。

そんな時にはどのように対策していけばいいのでしょうか。詳しくみていきましょう。

自分でできるシロアリ対策

まずは自分でシロアリ対策をしてみましょう。

間違ってもやってはいけないのが「殺虫剤を使用する」ことです。シロアリが散り散りに逃げてすべて駆除できない可能性が高くなります。

必ず掃除機で吸い、翌日掃除機内で死んだシロアリを捨てるようにしてください。

そしてシロアリがどこからきているのか必ず確かめましょう。床下にコロニーや蟻道があった場合、自分で対処しても完全に駆除することは難しいでしょう。

それでもだめならシロアリ駆除業者に依頼する

このように、実は素人にできるシロアリ対策方法は殆どありません。

自分で駆除・対策をしても、すぐにまた発生してしまう確率はとても高くなります。

シロアリを大量に発見したら、すぐにシロアリ駆除業者に依頼しましょう。

おすすめなのは全国に加盟店多数、追加料金一切なし、しかも5年保証で安心できる「シロアリ110番」です。

基本的には事前現地調査も無料となっていますので、シロアリ被害が心配な方は「24時間フリーダイヤル相談窓口」にて、まずは相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

シロアリを家で見つけたら、すでに自分の手には負えない可能性が高い、と覚えておきましょう。

すぐにシロアリ駆除業者に確認し、必要な作業を任せてしまった方が安心です。

そして大切な我が家を長く保つためにも、駆除後は定期的に業者によるチェックを受けるようにしましょう。